(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 11842.69(‐220.40)
始値 12062.19
高値 12062.19
安値 11818.83
前営業日終値 12063.09(+34.03)
ダウ輸送株20種 5194.02 (‐98.72)
ダウ公共株15種 518.85 (‐ 8.01)
NYSE出来高概算 20.44億株
値上がり(銘柄) 566
値下がり(銘柄) 2574
変わらず 58
S&P総合500種指数<.GSPC><.SPX>
終値 1317.93(‐24.90)
始値 1339.28
高値 1342.82
安値 1314.55
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2406.09(‐55.97)
始値 2441.96
高値 2441.96
安値 2394.26
フィラデルフィア半導体株指数<.SOXX> 383.11 (‐11.16)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値 13765 (‐195)大証終値比
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値 13695 (‐265)大証終値比
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急反落。ダウは3月17日以来の1万2000ドル割れとなった。原油価格高、銀行の
モーゲージ関連の追加評価損懸念から、投資家の不安が高まった。
ガソリン価格高の影響を理由に、スタンダード&プアーズ(S&P)が米自動車大手フ
ォード・モーター<F.N>、ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>、クライスラーの格付け
を引き下げる可能性を明らかにしたことも地合いの悪化に拍車を掛けた。
GMは6.8%安、フォードは8.1%安となりダウを押し下げた。
中東の緊張やドル安を背景に原油価格が上昇し、インフレと個人支出への懸念が一段と
強まった。
相場は下落して始まった。メリルリンチのアナリストが、バンク・オブ・アメリカ
<BAC.N>、リージョンズ・フィナンシャル<RF.N>、サントラスト・バンクス<STI.N>、ワコ
ビア<WB.N>について、減配の可能性と追加増資の必要性があるとの見方を示し、銀行株に
売りが出た。
メリル<MER.N>が業績予想の下方修正やモーゲージ保有に絡む追加評価損を発表すると
のうわさが、メリルと他の投資銀行の株価を押し下げた。メリルの広報担当者はコメント
を控えている。メリルは4.6%安となった。
週間ベースでは、ダウが3.8%、S&P500が3.1%、ナスダック<.IXIC>が
2.0%それぞれ下落した。
連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)<FNM.N>が4.8%、連邦住宅貸付抵当公社(フレ
ディマック)<FRE.N>が7.7%それぞれ下落した。UBSがファニーメイの利益見通し
を、リーマン・ブラザーズがファニーメイとフレディマックの利益見通し引き下げた。
この日は株価指数先物やオプションなどの清算日が重なる「クアドループル・ウィッチ
ング」となったことでボラティリティが高まった。
<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 13765 (‐195)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 13695 (‐265)
大証日経平均先物9月限 終値 13960
[ニューヨーク 20日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは20日、米金融保証会社(モノライン)のFGICコープとXLキャピタル・アシュアランスをジャンク級に格下げた。
両社とも「財務面での柔軟性が相当に損なわれている」と指摘。住宅ローン担保証券(RMBS)による損失が予想されるなか、資本が規制上の必要最低水準を割り込むリスクが存在するとした。
FGICの保険財務格付けは、従来の「Baa3」から4ノッチ引き下げ「B1」。セキュリティ・キャピタル・アシュアランス<SCA.N>傘下のXLキャピタルは従来の「A3」から8ノッチ引き下げ「B3」。見通しはともにネガティブとし、今後12─18カ月でさらに格下げする可能性を示唆した。

