2008年06月02日

〔外為マーケットアイ〕ドル105.45円付近へ上昇、豪ドル売り・株高背景にじり高

〔外為マーケットアイ〕
 
 
<10:35> ドル105.45円付近へ上昇、豪ドル売り・株高背景にじり高
 
 ドルは105.41/45円付近へ上昇、ユーロが1.5531/33ドル付近へ下落するなど小幅にドルが買われている。予想を下回る豪経済指標を受けて、豪ドルが大きく売られ「ドル買いが他通貨に波及している」(都銀)という。寄り付きからマイナス圏で推移していた日経平均株価<.N225>は前週末比プラス圏へ浮上した。
 
 
<10:30>豪ドル0.9520ドル付近まで下落、豪小売売上高の前月比マイナスで
 
 豪ドルは0.9526/30米ドル付近。4月の豪小売売上高が季節調整済みで前月比マイナス0.2%に落ち込んだことをうけて、豪ドル売りが加速し、一時0.9520ドルまで下落した。小売売上高発表直前には0.9560ドル付近だった。
 対円では100.35/45円で、小売売上高発表直前の100.63/73円付近から下落。
 
 
 
<09:50> ユーロ163.80円付近、アジア勢の売りも
 
 ユーロ/円<EURJPY=>は163.84/86円の気配。ユーロはアジア勢の売りを受けて今朝の高値164.25円から163.51円まで下落した。
 対ドルでは1.5553ドル付近で前週末NY市場とほぼ変わらず。市場では「原油価格が再度上昇基調に戻り、かつ米指標が弱めとなる場合には(ユーロ/ドルが)反発に向かう」(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドのヘッドオブFXストラテジー山本雅文氏)との見方がある。
 
 
<09:35> 英ポンド208.05円付近、英住宅ローン大手CEO辞任報道で207.99円まで下落
 
 英ポンド/円<GBPJPY=>は208.01/08円の気配。ポンドは一時207.99円に下落した。英住宅ローン最大手のCEO辞任報道を受け、英住宅ローン専門会社や英金融機関の不良債権問題に対する市場の懸念が高まり、売りが加速した。早朝の対円でのポンド売りが、ドル/円でも円を押し上げ、ドルは薄商いのなか早朝に一時104.92円まで下落している。ドル/円は現在105.28円付近。
 
 
<09:24> ドル105.40円付近で上値重い、米ISM待ちで小動き
 
午前9時過ぎのドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から若干ドル安の105円半ばで取引されている。きょう発表される米5月米供給管理協会(ISM)製造業景況指数を見極めたいとの声が多く、値動きは限られそうだ。焦点はドルが安定的に106円台にのせるかだが、最近の取引レンジ上限となる105円後半では戻り売り圧力も高く、売買が交錯しているという。
 
 ユーロ/ドルは1.5553ドル付近。 前週末は対ユーロで騰勢が続いていたドルに利食い売りが入ったことからユーロが反発し、NY市場終盤では1.5560ドル付近だった。ユーロ圏では欧州中央銀行(ECB)の政策理事会が5日に予定されている。ドイツを中心に景気が予想外に堅調な一方でインフレ率が高まっており、ECBは引き続きタカ派姿勢を維持するとみられる。
 
 
<09:02>英ポンド1.9732ドル付近まで下落、英大手住宅ローン会社CEO辞任報道で
 
 英ポンドは1.9739/43ドル付近で、一時1.9732ドルまで下落した。英国最大の住宅ローン専門会社・CEOが辞任したとの報道を受け、朝方の高値1.9770ドル付近から下落した。
 ブラッドフォード・アンド・ビングレー社のCEO・クロウショウ氏の辞任は、英住宅市場でモーゲージの支払い遅延や不良債権が増加する中で、英金融機関と英住宅ローン専門会社の財務の健全性に対する懸念が再び持ち上がっているという。
 
 
<08:45> ユーロ1.5560ドル付近、ECB総裁がインフレ警戒を緩めるべきではないと発言
 
 ユーロ/ドルは1.5559・62ドル付近。前週末は対ユーロで騰勢が続いていたドルに利食い売りが入ったことからユーロが反発し、NY市場終盤では1.5560ドル付近だった。ユーロ圏では欧州中央銀行(ECB)の政策理事会が5日に予定されている。ドイツを中心に景気が予想外に堅調な一方でインフレ率が高まっており、ECBは引き続きタカ派姿勢を維持するとみられる。
 
 ECBのトリシェ総裁は1日、インフレと市場の調整について警戒を緩めるべきではない、との認識を明らかにした。フランスのオンラインメディアのインタビューで述べた。
 5月のユーロ圏のインフレ率は、過去最高の3.6%となっている。
 トリシェ総裁は「大幅な調整が既に起き、段階的に正常化に向かっている市場もあるが、調整がまだ進行中の分野もある」と指摘。「私の見解では、欧米でこれまでにとられた決定は的確なものだったが、今は自己満足するような状況ではない」とし、金融市場では緊迫感がある、と述べた。
 また、現在の状況は1973─74年のオイルショック後と似ているとも述べ、当時の政策上の誤りを繰り返してはならない、と主張した。
 
 
<08:28> ドル105.45円付近、原油は127.15ドルまで下落
 
 ドル/円は105.45円付近で、前週末NY市場終盤から若干のドル安水準。
 米原油先物<CLc1>は、今朝これまでの電子取引で1バレル=127.16ドル付近まで下落し、前週末NY市場の終値から20セント安となっている。原油先物は5月下旬に135.09ドルと過去最高値を更新した後、いったん騰勢が収まっていたが、直近では若干の反発をみせている。 
 前週の為替市場では、原油の反落により米国株が上昇したことを好感しドルが強含む展開となったが、「5月に決算を迎えたヘッジファンドのドル・ショート、原油ロングの巻き戻しを反映した流れ」との指摘もあり、6月入りしてからの相場つきが注目される。
 
 
<08:10> ドル105.40円付近、早朝に一時104.92円まで下落
 
 ドル/円<JPY=>は105.40円付近。前週末NY市場終盤の105.52円から若干弱含み。ドルは午前6時前に一時104.92円付近まで下落したが、その後は値を戻した。市場の注目はドルが106円台に安定的にのせることができるかだ。106.00円に向かっては輸出業者のドル売りやオプション関連の売りが控えていると見られる。「もし、106円台がつかなければ、市場は最近の取引の中心レンジである102.00─105.00円の下値をトライしにいく可能性がある」(証券会社)との声も聞かれる。
 
 午前8時時点のユーロ/円は164.05/10円付近、豪ドル/円は100.59/69円付近、NZドル/円は82.53/58円付近。ポンド/円は208.15/27円付近。
 
 
<07:35> きょうの予想レンジはドル104.90―105.70円、米5月のISM待ちで小動きか
 
 朝方の市場では、きょう発表される米5月ISM製造業景況指数を見極めたいとの参加者が多く、月初であるにもかかわらずドル/円<JPY=>の値動きは小幅になると予想されている。先週末のNY市場の値幅も比較的小さかったことから、東京市場でも狭いレンジの取引になる可能性が高い。株式市場に目立った動きが出れば、為替市場で材料視される可能性もある。予想レンジは104.90―105.70円。
 ユーロ/ドルは、原油相場が下落後に小幅反発したことや、ドルの利食い売りなどで買い戻されている。予想レンジは1.5510―1.5590ドル付近。
 
 
 
 (東京 2日 ロイター)
posted by sama-mikan at 10:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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